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トランジットの過ごし方

旅行の予定を立て、賢く安くチケットを購入したところ、トランジット込みの航空券だった時、あなたはどのようにトランジット時間を過ごしますか?


「トランジット時間 過ごし方」とググったそこのあなた、ようこそ。

ここでは、トランジット時間に応じた時間の過ごし方をご紹介します。


トランジット時間の過ごし方は、DFS(免税店)でお買い物をしたり、フードコートを楽しんだり、少しリッチにラウンジで過ごしたりするのが一般的で、インターネットで検索してもそのような提案がほとんどだと思います。


例えば、トランジットでよく利用される東南アジア随一のハブ空港、チャンギ国際空港でいうと、ターミナル1から4まであり、ターミナル間を自由にモノレール・バスで・徒歩で移動し、ターミナルごとの特色を楽しむことが可能です。


結局空港内で時間を潰す提案か?と思われるかもしれませんが、そうではありません。

トランジット時間が長くなればなるほど、だんだんやることがなくなり苦痛になるものです。

また、すでに何度かチャンギ空港に来ているという方なら、ターミナル探検はもう飽き飽きでしょう。

そこで、トランジット時間に応じて空港内で時間を潰す方法と、空港外で新しい経験をする方法をご紹介します。


トランジット時間 2時間未満

出発の30分前にはボーディングが始まるため、ゲートからあまり離れずに、出発ターミナルで過ごされることをお勧めします。

チャンギ空港内には、BACHA COFFEE, TWGなどのシンガポールを感じられるお店が出店しています。





トランジット時間 2時間以上4時間未満

ぜひ、チャンギ空港を探検してみましょう。ターミナル間は4分間隔で運行するモノレールで移動できます。

各ターミナルの見どころ:

T1:豊富なハイブランドショップ、ディスカバリーガーデンでお散歩

T2:グルメガーデンでシンガポール料理、ラクサ・海南鶏飯をたべてみる

T3:プラナカンを模したフードコート、24時間シアター、バタフライガーデン

T4:プラナカンを模したヘリテージゾーン、アーケード

また、出国が必要になりますが、空港直結のJEWELでは、有名なレインボルテックスや迷路などのアトラクションから、買い物まで楽しめます。




ターミナルは確かにたくさんあるけれど、4時間以上時間を潰すとなると、とても疲れてしまいますよね。そこで、時間を潰すのではなく、生かしてみたら、暇疲れもせずに新しい経験ができるのではないでしょうか?トランジット時間4時間以上からは空港外に出てみることをお勧めします。


トランジット時間 4時間以上

シンガポールでは、日本のパスポートであれば電子ゲートで簡単に出国することが可能です。そのため、出国には時間がかからず、案外簡単に外に出ることが可能です。

シンガポールは小さな国なので、車で移動すれば30分もあれば空港からマーライオン広場に移動することが可能です。

最短4時間でも、往復で1時間、入国に1時間(トランジットはチェックインが住んでいるので実際はそんなに時間はかかりません)、バッファで30分確保しても、1時間半市内を観光できます。

もちろん、4時間以上ならそれ以上に時間の余裕と選択肢が広がります。

例えば、シンガポールをクイックに楽しみたい!フォトスポットだけを抑えたい!という場合には、

①空港にお迎え、そのままマーライオン公園へ移動しマーライオンと記念写真

②マリーナベイサンズをバックに記念写真

③ブギスに移動し、ハジレーンのカラフルウォールアートを楽しむ

④カトンのプラナカンハウス前で記念撮影

⑤空港に戻る

なーんて、フォトジェニックツアーも企画出来ますし、

もしくはシンガポールでハシゴ酒がしたいというあなたには、

①マリーナベイサンズのルーフトップバーで1,2杯

②ハジレーンで心ときめいたお店に入ってみる

③壮大なインテリアのATLASに酔いしれる

など、やりたいこと×トランジット時間で自由に無限大にツアー内容を組むことが可能です。


トランジットツアー

トランジット時間とやりたいことに合わせて完全カスタムでツアーを組むことができますので、安心してご相談ください。

ご相談は無料で承っております。



 
 
 

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